上杉伯爵邸からのお知らせ

上杉の城下町、山形県米沢市にある上杉伯爵邸からのお知らせやイベント情報。

上杉鷹山公も雪囲い

上杉鷹山公も雪囲いに迷惑そうな顔をしておりましたが、わずか3日でこのありさま。米沢は侮れません。15965290_1210569505659042_1111320898054392447_n 15965915_1210569528992373_8768948787972815335_n 15966098_1210569722325687_1261038905999061577_n

先週までは雪囲いには雪がまったくない状態でした。

今年はこのまま終わるのか、と思ったときもありましたが、そんなはずもなく米沢らしい雪に見舞われています。

 

米沢人ならだれもが知っている上杉鷹山公。

米沢の人はこの方のことを「上杉鷹山」とは呼びません。

「公」を必ず付けて、「上杉鷹山公」と呼びます。

 

米沢の人は小さいころからこう教えられてくるので、敬称をつけるのが当たり前となっています。

 

観光で来る方は呼び捨てにしますが、もしからしたら注意されるかもしれませんのでご注意くださいませ。

上杉伯爵邸に巨大な雪法師が

上杉伯爵邸には雪法師が鎮座されております。

これは積もった雪でそう見えるのですが、蔵王の樹氷とまではいかないものの
偶然の産物による、ちょっとしたいたずらです。

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この雪法師の中は、雪囲いされた松の木が入っています。

 

上杉伯爵邸の庭園はかなりの数の雪囲いがあります。

つつじなどの小ぶりの樹木は、板を複数枚使って囲っています。

ですが、大きな枝ぶりの木などは雪囲いができませんので、そのままの状態です。

 

雪の多い年は、雪の重みで木の枝が折れてしまうこともしばしば。

大きな枝ほど、折れてしまうと残念です。

 

雪法師は雪囲いの上にできたものですが、どのくらい大きくなるのか、それともどこかのタイミングで雪がおちてしまうのか、しばらく様子を見ようと思います。

1月17日(火)臨時休館日となります

いつも上杉伯爵邸をご利用いただきましてありがとうございます。

 

当館は12月~翌年3月までは毎週水曜日を休館日とさせていただいております。

誠に申し訳ございませんが、水曜日のほか、設備点検のため1月17日(火)も臨時休館とさせていただきます。

 

それ以外の月曜・火曜・木曜~日曜は営業しております。

 

これからの時期は、「団子の木飾り」、「現代の匠の雛人形展」、「啓翁桜の展示」、「わたしもおひなさま着付け体験」などさまざまなイベントを予定しております。

お食事も上杉雪灯篭まつり期間中は「雪見会席」を提供したしますし、期間は変わりますが2月になると「ひな膳」も提供いたします。

 

観て、体験して、食べて楽しめる企画を予定しておりますので、みなさまお誘いあわせのうえお越しくださいませ

お待ちしております。

 

上杉雪灯篭まつりは2月11日・12日です

一月も中旬に近づいてきました。

雪が昨年よりも少なく、「喜んでいる方」、「残念な方」、「不安な方」がいらっしゃいます。

喜んでいる方は、自宅の除雪をしなければいけない人です。朝の除雪は相当な労力ですから・・・。

残念な方は、除雪を生業とされている方です。公道の除雪は税金で行われますが、公道除雪もただではありません。依頼されて仕事をする人がいます。その仕事がなければお金がもらえません。仕事として除雪をする方には、雪が降らないということは、生活ができなくなる死活問題です。

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最後の不安な方というと・・・

 

毎年2月第2週の土日に開催される「上杉雪灯篭まつり」の関係者です。

雪灯篭まつり。その名の通り雪灯篭を作って、ロウソクを灯す、米沢の冬の風物詩となっています。

その雪灯篭が雪が少なくて作れなくなる可能性があるからです。

昨年も雪不足で、天元台からわざわざ雪を運んで開催しました。

それでも雪が足りなく、300基作るはずの雪燈篭を大幅に減らして開催となりました。

 

今年はどうでしょうか。

しかも今回は40回目という節目のお祭りです。

実行委員会も規模を大きくして計画していますが、雪がなくては縮小を余儀なくされる可能性もあります。

 

今週は雪が降る予報が出ていますので、少しでも積もってほしいというのが関係者の願いです。

今年2017年の第40回上杉雪灯篭まつりは2月11日(土)12日(日)の開催となります。

その前日の2月10日(金)はプレ点灯です。

イベント内容などについてはまた後日お知らせさせていただきますね。

 

上杉伯爵邸では、2/10~12の3日間、限定メニューを提供いたします。

営業時間も延長し、夜の19:00までお入りいただけます。

限定メニュー 雪見会席 お一人様5,400円(税込)

お昼もご予約いただければ同メニューを提供させていただきますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。

事前予約のお客様には、甘酒をサービスさせていただきます。

(※2/10~12の夜の食事メニューは限定メニューのみの提供となりますのでご了承くださいませ)

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上杉雪灯篭まつり公式ホームページは こちら

 

伝統野菜“遠山蕪(とおやまかぶ)”の味噌汁

上杉伯爵邸は米沢の食文化をみなさまにお召し上がりいただきたいと思い営業しています。

 

その中で、なくてはならない食材は米沢の伝統野菜です。

そのひとつ「遠山蕪」をご紹介します。

遠山蕪

遠山蕪は米沢市内にある、遠山地区で生産されていることから名がついた米沢独特の野菜です。

西暦1800年頃に上杉鷹山公が産業振興策のひとつとして、かぶは西山に、秋かぶは遠山に作るように進めたことから、その時代には盛んに作られていたそうです。

伝統野菜などは栽培が難しいとともに、生産量が少なく、一般的な流通には適さないため、一時は消滅の危機に陥っていました。

そんな絶滅寸前の遠山蕪ですが、地元米沢の農家、漬け物店、飲食店などが協力し、ある農家が保存していた種を分けてもらい、その種から生産を復活させました。

 

その復活させる際の一員として、私たち上杉伯爵邸も関わっておりました。

 

そして現在は、伝統野菜として指定され、遠山地区以外でも数人の農家が生産するまで立ち直りました。

 

よくスーパーで販売している蕪と大きく違う点として、とにかく固いという点です。ゴツゴツして皮も固く調理しずらいです。

そのとくかく固い遠山蕪ですが、その固さが煮物にしたときには「煮崩れしにくい」という長所に変わります。

煮崩れしにくく、蕪本来の風味と甘みが強いので、当館ではきちんと煮込んだ遠山蕪で、味噌汁にしています。

食べるとホクホクして、柔らかくて、蕪の甘みが感じられて大変おいしいです。

遠山蕪の味噌汁

ただ、今年は遠山蕪が不作らしく数が例年に比べ少ないそうです。

どのくらい提供できるかわかりませんが、なるべく多くのお客様に食べていただきたい一品です。

 

ちなみに、遠山蕪と長岡菜という野菜を交配してできたのが「雪菜」だそうです。

※雪菜に関してはこちらのページをご覧ください

 

遠山蕪の味噌汁は、昼食メニューの献膳料理の一品として提供しています。

遠山蕪がなくなり次第、違う味噌汁となってしまいますので、気になった方はお早めにお越しくださいませ。

 

上杉伯爵邸の御献立~ランチメニュー~は こちら

遠山蕪を生産している「米沢上長井雪菜生産組合」は こちら

参考にさせていただいた「おきたま食の応援団」は こちら

 

 

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